株式会社NTMC 西日本コンサルティング部
松浦智和 tomokazu-matsuura@ntm-c.co.jp
会議での「気づき」が、現場の「5%の効率化」に直結する。
当初は社長の問いかけに答えるだけだった経営会議が、今や多くの部門が「全社の採算」を自分事として捉え、部署の垣根を越えた自発的な指摘と改善が繰り返される、組織の心臓部へと進化しています。
本プロジェクトの核心は、単なる管理会計の導入ではなく「全員経営者」の育成にあります。回を重ねるごとに、会議における「主役」は明確に入れ替わりました。
「仕事は人ではなく部門に紐づく」という棚卸しを経て、他部門の視点が現場の具体的なコスト削減に結びつく事例が生まれています。
松栄軒の変革を支える論理的根拠をここに再掲します。この「共通言語」があるからこそ、部署を超えた客観的な議論が可能になります。
■ 一人時付加価値の算出式
一人時付加価値 =(収入 - 経費)/総時間
※「総労働時間の削減(分母の減少)」が、ダイレクトに一人時付加価値(生産性)を押し上げることを全社員が理解しています。
継続的な会議を通じて、現場のリーダーたちは「作業の責任者」から「部門経営の責任者」へと成長を遂げました。
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森田が稲盛和夫氏から学んだことや実務経験を通じ確立した経営哲学を企業経営、マネジメントに役立つメールマガジンとしてお送りします。
下記の語句は、株式会社NTMCの登録商標です。
「全員経営」「 社内協力対価」
「社内支援対価」「社内サービス対価」 「差引収益」「部門別連結管理会計」
「社内売買」「一人時収入」
「一人時経費」「一人時付加価値」
「全員で稼ぐ部門別採算」
「全員で稼ぐニューチームマネジメント」
「らくらく採算表」
「らくらく社内売買」 全14件