21世紀型管理会計
❝ニューチームマネジメント❞
を知れば「負け犬組織」が
「常勝集団に一変する!
伸び悩む組織が短期間で急成長する
「全員経営」とは
元京セラ副会長が提唱する
新しい管理会計の教科書
ドラマ『半沢直樹』(TBS系)で描かれた「帝国航空」のモデルとなったJAL(日本航空)の再生を手掛けた、元京セラ副会長であり、 NTMC社長 森田直行の最新著書
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「社員全員が「稼ぎ頭」になる
ニューチームマネジメント」
株式会社NTMC代表取締役社長。
福岡県生まれ。1967年、京都セラミック(現・京セラ)に入社。アメーバ経営の仕組みと情報システムの確立・推進を担当。1995年、社内ベンチャーとして立ち上げた事業をベースに京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)を設立、代表取締役社長に就任。
2006年、京セラ株式会社代表取締役副会長に就任。同年、KCCSのコンサルティング部門を分社化し、KCCSマネジメントコンサルティング株式会社(KCMC)を設立、代表取締役社長に就任。
2010年、経営破綻したJALグループの再建に参画。日本航空株式会社副社長執行役員として稲盛和夫京セラ名誉会長とともに部門別採算制度の導入による経営改革を実行、再建に貢献した。2015年、株式会社NTMC代表取締役社長に就任。
本書が掲げる「全員経営」そして「ニューチームマネジメント」とは、現場力の最大限の発揮による強い組織づくり、日々の仕事を確かな成長へとつなげるための考え方と方法論です。
そこでの主役は、カリスマ経営者でもひと握りのスター社員でもなく、パートやアルバイトの方も含めた一人ひとりの社員とスタッフなのです。
会社においては、日々そこで働く人たちがもてる力を最大限に発揮する環境こそ、成功の礎です。その環境を整備し、すべての社員とスタッフが自らの仕事に精一杯の能力をぶつけることができれば、さまざまな変化に対しても、会社はいささかもたじろぐ心配はないのです。
本書では、初めて「全員経営」に接する方にも順を追って着実にご理解を進めていただけるよう構成されています。
あなたも、会社で経営現状を共有し目標や成長戦略を実現するための本質的マネジメント論を学んでみませんか?
内容(目次)につきましては以下の「Contents」欄をご確認ください。
・「魂入れず」のその実態とは
・そもそも、管理会計とは
・〝自己満足〟になっていませんか
・どんな点で優れているのか
・「ニューチームマネジメント」とは
・導入によって、何が変わるのか
・失敗例に共通する原因とは
・「ニューチームマネジメント」構築の注意点とは
・「全員経営」の基本、「社内取引」を家計簿感覚で学ぶ
・トップから現場スタップまでが目標を共有する仕組みとは
・その大切な3つの役割とは
・どのように作り、どう役立つのか
・経営数字の正確な捉え方とは
・ハブとしての経営管理部の役目とは
・なぜ、人件費を経費と見なさないのか
・どうして、一人時付加価値が重要なのか
・株式会社ニチコミ(広告・出版業)
・日本航空株式会社(航空業)
書籍を読むだけでは会社は変わりません。しかし、本書で学ばれた内容を実行することで、以下のステップを経て会社は大きく変わっていきます。
これは、会社全体、あるいは、事業部毎だけの見える化ではありません。「全ての部門」の利益の見える化が実現します。
「一人時付加価値」という指標の活用によって、人に平等に与えられた時間をベースに付加価値がわかるようになります。
チームが利益を稼ぐ環境をつくります。この環境の変化によって、社員全員が「稼ぎ頭」へと変っていきます。
サービス資料ダウンロードできます!
下記の語句は、株式会社NTMCの登録商標です。
「全員経営」「 社内協力対価」 「社内支援対価」「社内サービス対価」 「差引収益」「部門別連結管理会計」 「社内売買」「一人時収入」
「一人時経費」「一人時付加価値」
「全員で稼ぐ部門別採算」 「全員で稼ぐニューチームマネジメント」
「らくらく採算表」
「らくらく社内売買」 全14件