1967年 | 京都セラミック株式会社(現・京セラ株式会社)入社 *稲盛社長の指導の下、小集団時間当たり採算制度を担当 |
1972年 | 京セラ国分工場創設と総務部責任者を担当 |
1979年 | 経営管理部責任者としてアメーバ経営と情報システムを担当 |
1987年 | 同社取締役に就任、経営管理本部長・総務統括本部長を歴任 |
1995年6月 | 同社代表取締役専務に就任 |
10月 | 京セラコミュニケーションシステム株式会社設立 代表取締役社長に就任 |
2006年 | 京セラ株式会社 代表取締役副会長に就任 |
2010年2月 | 日本航空株式会社 稲盛会長補佐に就任 |
12月 | 同社副社長執行役員に就任(~2012年2月) |
2015年 | 株式会社 NTMC 代表取締役社長に就任 |
企業の経営者なら、どんな不況のときでも生き残り、好況のときには素晴らしい展開と成長ができる会社にしたいと考えておられると思います。
しかし、どうすればそのような会社に近づけるのかは、決して簡単なことではありません。
けれども、そのために必要なことは、これまで優れた経営を実践されてきた方々から学ぶことであると私は考えています。そして、多くの成功した経営者が共通して語っていることがあります。
それは、「全従業員の積極的な協力が得られたことが成功の要因である」 ということです。では、どうすれば全従業員の積極的な協力を得られるのでしょうか?
私はその答えを、京セラの稲盛さんから学びました。京セラがまだ中小零細企業だった初期の頃の話です。
特に製造部門において、各工程の係ごとに小集団部門別採算制度を考案し、これを実践しました。経営のことを知らなかった若い社員たちが、必死にこの小集団部門別採算に取り組みました。
これが、後の京セラの驚異的な発展につながったのです。こうした経験を背景に、私たちは「全員経営」コンサルティングを行っています。
『全員経営』とは、役員や幹部だけでなく、中間管理職や一般社員を含むすべての人たちの力を経営に生かしていくための経営システムです。
この新しい経営システムと、これまでに積み重ねてきたコンサルティング技法を組み合わせることで、あらゆる業種の企業様を対象にコンサルティングサービスを提供しています。
そして、「もっと経営を良くしたい」「経営を改善したい」とお考えの経営者の皆様を支援し、事業の成長と発展、そして継続を後押しすることで、社会の安定と豊かな国づくりに、ささやかながら貢献できればと考えています。
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下記の語句は、株式会社NTMCの登録商標です。
「全員経営」「 社内協力対価」
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「らくらく採算表」
「らくらく社内売買」 全14件