全社員が経営に関わる「全員経営」の共創

株式会社NTMC

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世界水準の理論が認めた「全員経営」

2026年 3月25日

講演の様子1
ゴールドラットジャパンの岸良氏と森田

 先日、企業のリーダーたちが集う勉強会「TOCクラブ(主催:ゴールドラットジャパン)」にて、弊社代表の森田が講師として登壇いたしました。

 今回のオンラインセミナー、なんと参加者は700名を突破。 テーマは『稲盛流経営とJAL再生』。ザ・ゴールで知られている「TOC(制約理論)」の聖地で「全員経営」の真髄を語るという、知の融合が起きる歴史的な一日となりました。

 当日は画面越しにも伝わる熱気に包まれ、終了後のアンケートでは「目から鱗が落ちた」「経営の本質を掴めた」といった感動の声が続出。今回は、その盛り上がりの様子と、皆様の経営にも直結する「全員経営」のヒントを凝縮してお届けします。

なぜ「数字」だけでは組織は変わらないのか

 セミナーで森田が問いかけたのは「なぜ、多くの管理会計や採算制度が現場で形骸化してしまうのか」という切実な問題でした。

 700名を超える参加者の皆様から寄せられた感想の中で、特に多くの経営者が共感されたのがこちらです。

「フィロソフィー(哲学)と部門間取引がセットで重要であることがわかりました。哲学がないと、個別最適や不正が起きるリスクが高くなる。哲学なしに手法だけ真似しても成果は出ないのだと痛感しました」

 多くの企業が「見える化」に挑みます。しかし、数字だけを追いかけると、隣の部署を蹴落としてでも自分の部署の数字を良くしようとする「部分最適」の罠に陥りがちです。

 森田は、JALがいかにして短期間でV字回復を遂げたのか、その舞台裏を「心(フィロソフィー)」と「数字(採算制度)」の両輪で解説しました。「人として正しいことを貫く」という哲学が土台にあるからこそ、数字という共通言語が「武器」ではなく「知恵」として機能し始めるのです。

「他人事」が「自分事」に変わる瞬間

 特に、製造現場や間接部門(バックオフィス)の方々にとって、この「全員経営」の考え方は衝撃的だったようです。

「研究開発部門だと、常にコストセンターであり続けてきたので、今日のお話を聞いて、大変新しい心持ちを感じました」 「直接顧客に接していない人たちの貢献度をどう計るか。その切り口が非常に参考になりました」

 自分の仕事が、今日1日でいくらの価値を生み出したのか。それがリアルタイムで「見える化」されたとき、社員は「作業員」から「経営者」へと脱皮します。

 アンケートには、「同じ人と同じ設備でも、取り組みが変わるだけで利益がこれほど変わるのか」「自分たちの仕事の結果がすぐ見えて、手が打てる。これこそが生き生きと働く仕組みだ」という、現場の底力への期待に満ちた言葉が並びました。

TOCと全員経営、本質は「全体最適」にある

 今回の主催であるゴールドラットジャパンの岸良裕司氏も加わり、参加者の皆様はさらなる深い納得感を得られたようです。

「赤本の回答を読んでいるような正解感がすごかった。TOC(全体最適)と稲盛流の全員経営が、本質的に同じ方向を向いていることがよく理解できた」

 「稼ぎたい」という個人のモチベーションが、そのまま「会社全体の利益」に直結する。このシンプルで強力な仕組みこそが、NTMCが提唱する「全員経営」の真骨頂です。

講演の様子2

社員一人ひとりの「思考」が、最強の利益を生む

 セミナーの最後に、ある参加者の方がこんな本質的な感想を寄せてくださいました。

「自分が直接利益を上げる立場にいなくとも、会社全体の利益のために何ができるか考える。これが社員の能力を引き出し、自分事として捉えられるようになる。この意識変革こそが、私たちが目指している月曜日が楽しみな会社を増やすことにも繋がるのだと感じた」

 経営とは、一部の経営層だけが苦悩するものではありません。 社員一人ひとりが「今日の利益」に一喜一憂し、仲間と助け合いながら、誇りを持って働く。そんな「全員が経営者」の集団になったとき、会社は想像もつかないスピードで成長を始めます。

貴社の「眠れる可能性」を呼び起こしませんか

今回の講演で森田がお伝えしたのは、限られた特別な企業だけの物語ではありません。 「今のメンバー、今の設備のままで、やり方を変えるだけで利益は劇的に変わる」、これは、多くの中小企業で私たちが目の当たりにしてきた現実です。

• 「社員に経営者感覚を持ってほしいが、何から手をつければいいかわからない」

• 「部門間の壁を壊し、ワンチームで利益を追える組織にしたい」

• 「今の採算管理システムが現場に浸透せず、悩んでいる」

もし、そんな悩みをお持ちでしたら、ぜひ一度私たちNTMCにご相談ください。

 700名以上のリーダーたちが熱狂した「全員経営」のノウハウを、貴社の状況に合わせて分かりやすくお伝えいたします。

 まずは、現状のお悩みをお聞かせいただくだけでも構いません。貴社の社員の皆様が、自ら考え、動き、利益を創り出す。そんな「強い組織」への第一歩を、共に踏み出しましょう。

 

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