NTMC【1社特化】専門セミナー

1社特化の「オンラインセミナー」+「個別相談会」

このようなお悩みはありませんか?

  • 「理念はある。でも現場は動かない」
  • 「社員にもっと採算意識を持ってほしい」
  • 「会議がいつも空回りしている」
  • 「リーダーが育たない」
  • 「稲盛氏の考え方に感銘を受けたが、どう実践すれば…?」

そんなお悩みをお持ちの方に、“選べる5つのセミナー”をご用意しました。

いずれのセミナーも、ただの理論紹介ではありません。

実際の現場で起きた変化や、稲盛経営から学んだことをヒントにした具体的な実践事例をご紹介します。

しかも、ここで紹介する5つのテーマは、メルマガでは深く語っていない内容ばかりです。

ご参加の流れ

下記5つのテーマから、最も関心のあるものを1つお選びください。

フォームからお申し込みいただいた方に、【1社限定】のオンラインセミナーをご案内します。

ご希望のテーマに沿って、実例・工夫・仕組みを具体的にご紹介します。

選べる5つのテーマ

選べる5つのテーマから、貴社に合った切り口をお選びください。

組織の成長を阻む「理念の形骸化」「採算意識の欠如」「会議の形骸化」…

それぞれの課題に対応した5つの切り口から、最も関心の高いテーマを1つお選びいただけます。

※複数テーマの同時選択も可能です。

【テーマ1】理念が浸透する組織づくり
──ミッションを“共通言語”に変える可視化と対話の仕組み

理念やミッションを掲げても、社員の行動が変わらない。

そんな課題を抱えていた企業が取り組んだのは、「理念を行動に落とし込む可視化と対話の設計」でした。

抽象的な言葉ではなく、現場の日常や意思決定に直結する“共通言語”へと翻訳し、

それを浸透させるために、日々の対話や会議、評価制度といった仕組みに組み込んでいったのです。

このテーマでは、稲盛哲学の「フィロソフィ教育」にも通じる価値観の共有方法と、

理念が「掲げるだけのもの」から「社員が自ら動き出すエンジン」へと変わっていった実践事例を、

メルマガでは語っていない背景ストーリーとともにご紹介します。

【テーマ2】採算意識を育てる仕組み
──「自分たちの商売」として利益に向き合うチームをどうつくるか?

数字を“管理”するのではなく、数字を“自分たちの商売”として見る文化へ。

この企業が取り組んだのは、部門別採算を「評価」ではなく「対話のためのツール」として使う工夫でした。

大きな組織の中で責任が曖昧になりがちな業務を、チーム単位で“稼ぐ・使う”の感覚で可視化し、

社員一人ひとりが小さな商売主のように数字と向き合うようになっていったのです。

本テーマでは、稲盛氏が説いた「責任と採算」「自ら考え判断する経営感覚」の思想を背景に、

全員が経営に関わるようになった“意識と行動の変化”を、事例とともにお届けします。

【テーマ3】経営会議から始める改革
──意思決定・採算共有・対話が動き出す「場」の再設計

“社長の独演会”や“数字の確認だけで終わる”──

そんな形骸化した会議では、全員経営は育ちません。

このテーマでは、会議を単なる報告の場から、「考える」「判断する」「育てる」場へと再設計した事例をご紹介します。

ファシリテーションの工夫、会議の目的分け、採算を共有する工夫など、現場で実践された変化の数々をお伝えします。

稲盛哲学にある「全員で経営に向き合う」という思想を、具体的な会議の構造から紐解き、

“話し合っても何も決まらない”状態から脱却するヒントをお持ち帰りいただけます。

【テーマ4】心あるリーダーの育て方
──“能力主義”を超えて、利他と責任感で動ける人をどう見極めるか?

制度も整っている。評価項目も用意している。

それでも「現場の核」となるリーダーが育たない──

そんな悩みを抱えていた企業がたどり着いたのは、能力やスキルだけでなく、「どう在るか」を評価する視点でした。

本テーマでは、稲盛氏が繰り返し説いた“利他の心”や“人格の陶冶”という考えをヒントに、

リーダーの選び方・育て方・支え方を見直したプロセスと、その変化をご紹介します。

リーダーシップを「任せられるかどうか」で悩んでいる方にこそ、お届けしたい内容です。

【テーマ5】稲盛氏に学んだ本質
──書籍にも載っていない「たった一言」から全員経営の核心を考える

本や講演で学んだ知識はあっても、現場で行き詰まることがある。

このテーマでは、ある現場の葛藤に直面したとき、稲盛氏本人からかけられた“たった一言”を出発点に、

自分自身と組織のあり方を問い直した体験をお話しします。

理念も採算も大切。けれどその背後にある「人としての在り方」をどう持ち続けるのか?

筆者自身が経験した“揺らぎ”と“再構築”のプロセスを通じて、

全員経営の背骨となる「本質」に、静かに触れていただける内容です。

セミナー概要

内容 詳細
開催形式 原則オンライン(リアル開催も一部対応可能)
所要時間 約80分(セミナー50分+質疑応答・相談30分)
対象 中小企業の経営者・役員・幹部社員など
参加人数 制限なし(同一法人内であれば何名でも可)
参加条件 従業員数30名以上の中小企業

セミナーの進め方

  • 事前(申し込み)時に、貴社の「関心テーマ」を確認いたします
  • 5つのテーマの中から重点テーマを選定ください
  • セミナー当日は「セミナー:約50分」「質疑応答・相談:約30分」の構成となります
  • 全体の所要時間は約80分を予定しています

担当講師

株式会社NTMC 代表取締役社長
森田 直行

担当講師:森田直行 ほか、NTMCコンサルティングチーム 講師陣

ヒアリング内容に応じて、各分野に精通したNTMC講師の中から、最も適任の講師が担当いたします。

 

【講師統括】森田直行 (株式会社NTMC 代表取締役社長)

稲盛 和夫氏の経営を、京セラでの最終役職は代表取締役副会長として、日本航空の再建では会長補佐として見届ける。

1967年、京セラ入社。稲盛式の経営ノウハウの一つである、部門別採算制度の確立と運用を任される。

1987年からは同社取締役、経営管理本部長・統括本部長を歴任。

1995年6月、同社代表取締役専務2006年に代表取締役副会長就任。

2010年、稲盛氏とともに、戦後最大の経営破綻と称された日本航空の再建に会長補佐として着手する。稲盛氏に京セラから同行した2名の側近のうちの1人として、現場での戦略実行を指揮。

また、この間、KCCSマネジメントコンサルティングの代表取締役社長(稲盛氏が開発したアメーバ経営等ノウハウを導入支援する企業)を任されるなど、稲盛氏の経営を現場の一番近いところで、その目に刻み続けてきた人物である。

現在はNTMCの代表取締役社長として、これまでの経験をもとにした経営ノウハウを日本全国の大手・中小企業にむけて指導する毎日を送る。

開催概要

開催日時
  • 貴社のご希望日時にあわせて開催いたします(所要時間:約80分)。
  • 下記の「お問い合わせ・お申込みフォーム」にて、日時の候補をご記入のうえ送信してください。
  • 後日、こちらから日程調整のご連絡を差し上げます。
受講形式
  • 原則としてオンラインで開催いたします。
 
参加条件
  • 本セミナーは、従業員数30名以上の中小企業様を対象としております
セミナー対象者

本セミナーは、会社代表者・事業責任者の方を主な対象としておりますが、同じご所属の社員の方であれば、職種や役職にかかわらずご参加いただけます。

料金

オンライン開催:1社あたり40,000円(税抜)/44,000円(税込)

※参加人数にかかわらず同一料金です

お問い合わせ・お申込み

以下の「お申込み・問い合わせフォーム」より、必要事項をご記入の上、送信してください。

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お申込み・問い合わせフォーム

以下は、お問い合わせ・申し込み用のフォームとなります。必要事項をご記入の上、「送信内容を確認する」ボタンをクリックしてください。

後日、担当から連絡を差し上げます。

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※ご関心のあるテーマをお選びください(複数選択も可能です)。

※「お問い合わせ」がある方は、こちらにご記入ください。

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(例:example@example.com)

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(例:株式会社NTMC)

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(例:03-6435-3537)

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